すっごい久しい。
1年以上更新してなかったぞ。
「MZをQVGA沼に引きずり込もうとするアレ」をまたまた更新しました。
実は使ってくださっている方が居るみたいでありがたい事です。
で。
今回MZのコアスクリプトのバージョン1.6.0以降で画面表示がされなくなっていた件に対応しました。
とはいえ、このプラグインを更新しなくても表示できる方法があります。
システム2の「画面の幅」を320、「画面の高さ」を240にするだけで表示ができるようになります。
ですがそうすると「敵グループ」の表示が変わってしまい、敵の配置位置調整が困難になります。
なのでプラグインを更新して「画面の幅」を816、「画面の高さ」を624にしておく事をおすすめします。
一応1.8.0で動作確認しましたが、果たして…。
「MZをQVGA沼に引きずり込もうとするアレ」をまた更新しました。
大事な説明を2年も忘れていました。ひょっとしたら大半の方が気が付かず、うまくいかなかったかもしれません。
いままで「システム2」の「高度な設定」内の「画面の幅」「画面の高さ」「UIエリアの幅」「UIエリアの高さ」の設定を変更する必要があったんですこれ…。今バージョンから不要になっています。
本当にすまぬ…。
MZが1.5.0になってなかったらずっと気がついてないぜこの人。
RPGツクールMZで320x240画面にして無理やりゲーム作っちゃう力技プラグイン「MZをQVGA沼に引きずり込もうとするアレ」を2年ぶりにアップデートしました。
ちょっとサイズ調整と「HPやMPの最大値見たくなった時に使うアレ」と併用した場合に有効になる設定を追加しました。
4人パーティ制の場合、画面がギチギチになって4桁HPがはみ出てしまうのでそれの戦闘表示専用フォント追加もしています。
アーカイブ内に使用していない不要なフォントファイル(Kinoei2x6.woff)が入っていたので取り除きました。
もしかしたら小さいフォントが反映されないなどの動作不良起こしてるかもしれないので、再ダウンロードをお願いします。
RPGツクールMZでスムージングが切りたい場合。
ならプロジェクトのcssフォルダに入ってる「game.css」に以下を加えよう。
(MVとはやり方が違うらしい)
#gameCanvas {
image-rendering: pixelated;
}
場所はどこでもいいぞ。
改変したことをわかりやすくするために先頭か一番最後にでも追加すると良さそう。
効果はこんな感じ。
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(追記)
javascriptで全部賄えたのでプラグインにしてみました。
「ピクセルパーフェクトっぽい気分になりたい時に使うアレ」ってプラグインです。
RPGツクールMZ出たね。
安売り待ちしようかと思ったけど、プレオーダーで買いました。
今回からタイムプログレス制も選択できるようになってますよ(リアルタイム制と言った方がわかりやすいかも)。戦闘にかかる時間は ターン制<タイムプログレス・ウェイト<タイムプログレス・アクティブ の順。
FFのリアルタイムと大きく異なるのは、タイムプログレス・アクティブはコマンド待ちが複数人いると、満タンになった順じゃなくて「満タンになった中からパーティの先頭から近い順」にコマンド入力する点。個人的にはここがちょっと気になったかな。
それはともかく置いといて。
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早速プラグイン作ってみました。
MV以降ちゃんとRPGツクールは触ってなかったのでちょっと苦労しつつ。
未完状態のフェイレンワールドYで実装してた「戦闘終了後にパーティメンバーそれぞれの経験値とパーティ所持金表示するやつ」を作りました。
なんかこんなやつ。
FCのDQ2とか3であったやつって言えばわかる人もいるかも…。
個人的に便利だと思ってたので。
あと、メニュー画面に経験値パーセンテージを表示できるようにもなってます。
その代わりスペースの都合でTPが表示できなくなりますが(戦闘中と詳細ステータスには影響なし)。
よろしければどうぞ。
上の画像で「リードドドドドドドドド」になってるのはただ単に文字数の幅を確認するためにしただけです。